2018年4月3日(火)-4月8日(日)
木版画をメインに活動をしている作家の展覧会です。
木版技法から培われる幅広い版表現は、現在も根強く世界に息づいています。
展示は木版画とシルクスクリーンを併用したものや木版凹版技法、
摺りぼかし技法、コラグラフを取り入れた技法、重ね摺りから生まれる
色合い活かした作品が並びます。木版画から観る方にインスピレーションを
与えるきっかけとなれば幸いです。4月7日(土)には木版画とシルクスクリーンを
使用したワークショップも行います。是非お立ち寄り頂ければ幸いです。(牧野)
*出展者
牧野浩紀、半田真琴、石橋佑一郎、川村紗耶佳、吉田仁美、青栁絵美、
本田このみ、濵田路子、龐夢雅、小黒実咲 特別出品:栗本佳典 計11名
*ワークショップ:4月7日(土)16:00–17:00
実演の名称:木版画×シルクスクリーンで本の栞をつくろう
実演の内容:水性木版画とシルクスクリーンで本の栞を制作体験できます。制作した栞はお持ち帰りいただけます。
講師:石橋佑一郎・濵田路子
※時間を決め実演するのではなく、来場頂いた参加者順にワークショップを行う形です。