2025年 11月4日(火)~ 11月9日(日)
12:00~19:00 (最終日-18:00)

兎にも角にも描くには描く素材を集めないと始まらない。
日常的に気になった風景の写真やメモを残しています。
それらを並べ、縮小拡大を繰り返し、キャンバスの枠の中で配置していきます。
集めた素材を確認し、それを決められた枠の中に配置する作業は、
理解が追いつかない出来事や人、物に対峙した時、自分なりに咀嚼し整理する行為に近い。
絵を描くことは、通常の自分とそう遠くない位置にあるように思います。(四間丁)
四間丁 愛 SHIKENCHO Megumi
2013 京都精華大学芸術学部版画コース 卒業
2015 京都精華大学大学院博士前期課程芸術研究科版画分野 修了
《個展》
2014 Galleryはねうさぎ(京都)
2017 Oギャラリーeyes(大阪)同 ’18、’19、’20 、’23 、’25
2019 ギャラリー恵風(京都)同 ’21
《グループ展》
2015 what I’ve chosen | what I chose vol.3(成安造形大学ギャラリーアートサイト/滋賀)
New Print Artist 2015(Gallery Jin Esprit+/東京)
2016 繕いの光景Ⅲ-Beyond the imagination and reality(Oギャラリーeyes/大阪)
2017 icon いま、人を描く。岡本里栄・四間丁愛(成安造形大学ギャラリーアートサイト/滋賀)
2018 堅田*はまさんぽ〜アートでまち歩き〜(堅田浜通り商店街およびその周辺/滋賀)
2020 日韓友好版画展(兵庫県立美術館 ギャラリー棟3階/兵庫)
2021 アナタと私のねじれた世界(Oギャラリーeyes/大阪)
2023 Still life-静物は沈黙を容認しない(Oギャラリーeyes/大阪)
