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2F 髙木 智子 個展 絵の展示 ― 丁度のところ ー TAKAGI Tomoko 

2024年 6 月13 日(木)~ 6月23日(日)  ※ 6 / 17(月) 休廊
12:00~19:00 (最終日-18:00)
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同じ道を何度も通り、時間の変化を見ることもある。
しかし、蜘蛛の巣のその手前、3センチほどの赤い枝はずっと動かなかったりもする。
描いておきたいと思う木や、景色は、丁度よい具合でその形をとどめている。
丁度には、ピッタリや、キッカリという意味もあるが、辞書の例文を見ていると
「不意に出会うよいもの」とゆう雰囲気も持っているようだ。
水彩の試し塗りから繋がった絵がたくさんある。放ってある紙をも一度見てみる。(髙木)

髙木 智子  TAKAGI Tomoko

1989 千葉県生まれ
2015 京都市立芸術大学大学院 美術研究科修士課程 絵画専攻油画 修了

2013 髙木智子 個展(キャラリーモーニング、京都)
2015 視覚は何を見ているのか(アルトテックギャラリー、京都)
2019 どこそこのなになに(ギャラリー恵風、京都)[’16.’14]
2020 繰り返し帰路(COHJU contemporary、京都) [’17]
2021 きのうとよくにてるきょう(アートコートギャラリー、大阪)
目の端で動いた(ギャラリー恵風、京都)
思い出される庭(LADS Gallery、大阪)
2023 すきまにおちているもの 絵の展示(隙間カレー、京都)
だいじにしている雑草(ギャラリー恵風、京都)
2024 いくつものこっぱ (LADS Gallery、大阪)
グループ展
2023 植木鉢のある風景展II STILL LIFE(ギャラリーモーニング、京都)
2024 京都府新鋭選抜展 (京都文化博物館、京都)

主なコレクション.京都市京セラ美術館

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 IMG_4964「自転車屋さん」

2024 / 91×73 cm / キャンバスに油彩

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上「こころの中のねこ」 2024 / 14.8×20 cm / 紙に色鉛筆

下右「箱のようなもの」 2024 / 18.2×25.5 cm / 紙に水彩

下左「机の上」 2024 / 31.3×40.5 cm / 紙に水彩