2023 年11 月 7日（火）～ 11月12日（日）

今、さまざまな事象のバランスが崩れ、目に見えるひずみとなり地球上の生あるものを脅かしています。

何故魚が大量に海岸に打ち上げられるのか

何故砂漠が増え続けているのか

何故戦争がなくならないのか

何故パンデミックが起きるのか

神話や寓話、信仰の中でも生に対する畏敬と警笛が示されています。

国と国とのかきねを越え、地球人として今一度、生あるものについて見つめ直す展覧会です。

（京都芸術祭美術部門実行委員一同）

真鍋宗平

今井康雄

吉岡佐知

辻岡正美

伯耆正一

信ヶ原良和

柿本香

片山雅美

鈴木春生

江藤佳央琉

小豆島美知

井上由美

藤森哲朗

佐々木真弓

上島亮人

はるとさりい

山口了世

荒井まき子

ザカライアス・ミッシェル(Zacharias・Michelle )

チャールズ  ローシェ　(Charles  Roche)

ティエリ  ルー　(Tierry  Le)

カティア  スワフォード　(Katya Swafford)

レオナルド  バルトリーニ(Leonardo  Bartolini)

リチャード  シュタイナー　(Richard  Steiner)

ウェンディー  キャロル　(Wendy  Carroll)

ケリーアン ハンラハン(KellyAnne  Hanrahan)

シュヴァーブ  トム(Tomas  Svab)

リュウ  リン(Ling  Liu)

イヴァ　リー(Eva  Li)