9 月 14日(火)~ 9月 19日(日)
ここ数年、色々な状況に余儀なく変化させられていく人々の生活ですが、
そんな中でも変わらずに在って包んでくれるもの、
それは自然であり天然の世界であり森羅万象。
それらは日々刻々と形を変えて変化していこうとも、そのものは変わらずに存在し続けています。
雲や水、空や月、植物や光、土、それらが存在するからこそ命が育まれているという当たり前のことに、
ふと又気付けば世の中も変わっていけるのかもと信じたいです。
(比佐)
比佐 水音 HISA Miwo
嵯峨美術短期大学日本画本科卒 同大学日本画専攻科修了
1988 東京セントラル美術館日本画大賞展/東京セントラル美術館(東京・銀座)
2004~以降毎年「尖展」/京都市美術館(京都)
2005・2006・2008・2009京展/京都市美術館(京都)
2008・2009 個展/純画廊(東京)
2009 「九州ゆかりの日本画家たち展」/熊本市現代美術館(熊本)
2010・2011・2013・2015・2017 2019 個展/ギャラリー恵風(京都)
2011・2013 「尖・小品展」/阪神百貨店 美術画廊(大阪・梅田)
2013 「熊本市現代美術館コレクション展vol・4来た見たクマモト」/(熊本)
2019 香梅アートアワード受賞巡回展/(熊本)
《数鹿流ヶ瀧》
2021年
掛け軸
《おぼろ月夜》
2021年
F3号