2021年5月18日(火)~5月23日(日)
26才で仕事場をつくり、今年72才になります。46年続けてきたことになります。
壮年、中年、老年と食事の好み、量は変わりました。
が、仕事は陶土、磁土、素土を替えても、技法を替えても同じ様なことを考え、想い続けています。
その「想い」は自分でもよくわからないのですが、「好き」は自信を持って言えます。
「好き」を先頭に置いて続けてきた僕です。 (吉川)
吉川 充 YOSHIKAWA Mitsuru
1949 京都市に生まれる
1974 京都市立芸術大学陶磁器科 卒業
1976 同大学陶磁器科専攻科 修了
受賞歴
京都府工芸美術展奨励賞/日本陶芸展
朝日クラフト展奨励賞/朝日陶芸展
京都府工芸美術選抜展買上
京都府工芸ビエンナーレ優秀賞
国際陶磁器展美濃審査員特別賞 ※清水九兵衛
個展
ギャラリーマロニエ 銀座黒田陶苑
器館 Hakmokren
日本橋三越 ギャルリ・プス
京都大丸百貨店 ギャラリー恵風 等
1F
2F
右から「燭台」
2021
伊羅保釉(黄土、天草陶石、合成柞灰)冷却還元焼成、上絵付
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「無題」
2021
伊羅保釉(黄土、天草陶石、合成柞灰)冷却還元焼成、上絵付
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「燭台」
2021
伊羅保釉(黄土、天草陶石、合成柞灰)冷却還元焼成、上絵付
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「No.1赤い絵の有蓋器」
2021
19.0×23.5×h20.0cm
伊羅保釉(黄土、天草陶石、合成柞灰)冷却還元焼成、上絵付
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「No.5赤い絵の有蓋器」
2021
11.5×10.6×h22.2cm
伊羅保釉(黄土、天草陶石、合成柞灰)冷却還元焼成、上絵付
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「No.3赤い絵の有蓋器」
2021
15.0×13.3×h16.5cm
伊羅保釉(黄土、天草陶石、合成柞灰)冷却還元焼成、上絵付
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「No.22青白磁有蓋器」
2021
8.2×6.8×h10.0cm
磁土、青白磁、還元焼成
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「No.25青白磁有蓋器」
2021
7.4×7.2×h9.5cm
磁土、青白磁、還元焼成
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