2019年11月5日(火)~11月10日(日)
縄文という時代のエネルギーは混沌とした今の時代の中で忽然と光りを放ている。
このエネルギーは今の時代の重たい空気を吹き飛ばす解放のエネルギー。
このエネルギーは地球のエネルギーでもあると感じる。
地球誕生の記憶を刻む風化花崗岩土と火により忘れてしまった地球生命エネルギーとこれからの時代に必要な地球との調和ということも表現に取り込んだ。
(奥田)
奧田 博土 OKUDA Hiromu
1949 滋賀県信楽町に生まれる。
1989 エイジアンカウンセルの奨学金を得て
アメリカ、アーチブレイファンデーションにて、半年間作陶。
カリフォルニア州立大学、メインアートギャラリー個展
1999 日本の現代陶芸展 前衛の動向(フォンダンフェロン美術館、オランダ)
2000 国際陶芸シンポジウム招待、展覧会(ケチケメート、ハンガリー)
2002 世界陶彫展招待、ワークショップ(ユンジコ美術館台湾)
2008 世界全米陶芸会議メインゲストアーチスト招待、デモンストレーション、ピッツバーグ、アメリカ グリーハウス展覧会
他、個展、展覧会、ワークショップ多数