2019年7月30日（火）～8月11日（日）※8/5（月）休廊

京都では５年ぶりの作品発表になります。
この間に私が学生の頃に教わった先生方の多くがご逝去されました。
もう観ていただけないと思うと、後悔と共に自分が学んだ京都で発表しなくてはならないと思うようになり、今回の発表を決めました。
今回の展示では120号から0号までの10数点の平面作品と立体作品数点を1，2階の両会場を使用し発表する予定です。
暑い時期ですが、是非ご覧ください。（小島）

 

小島 徳朗　　KOJIMA Tokurou

1974 名古屋市生まれ
1997 春季創画展（ ～ ’08 ）
1998 創画展（ ～ ’08 ）
1999 関西・今日の作家展 / 佐藤美術館(東京)、戸村美術(東京)
2000 第8 回 川端龍子大賞展＜ 優秀賞 ＞ / 和歌山市市民会館（ 和歌山 ）
　　　岩絵具の可能性を求めて～名古屋発、若手作家からの提言 / 古川美術館（名古屋）
2002 INCUBATION 02 / 京都芸術センター（京都）
2003 京都市立芸術大学大学院博士（後期）課程　単位取得終了
　　　第21回上野の森美術館大賞展＜ 絵画大賞 ＞/上野の森美術館(東京)
2005 第21回上野の森美術館大賞展 絵画大賞・日本IBM 美術奨学賞受賞記念個展/吉井画廊（東京）
2006 文化庁芸術家国内研修員
2007 日本画表現の多様性展 / 大阪成蹊大学芸術学部　ギャラリーspace B (京都)
2009 京都市立芸術大学美術学部講師（’14 ～准教授）
　　　東方岩彩画展 / 上海大学美術学院99 創意中心画廊（上海）
2011 敦煌意象―中日岩彩画展 / 敦煌研究院 (敦煌)
2014 上野の森美術館ギャラリー（東京)
　　　clacking the code / 京都芸術センター（京都）

他、個展、グループ展多数
現在、京都市立芸術大学美術学部日本画研究室准教授

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