2025年 1月 16日(木)~ 1 月 26日(日)*1月20日(月)休廊
12:00~19:00 (最終日-18:00)
植物のフォルムを主なモチーフとして、制作を続けている。
いきているかたちをかきとめたい。
繰り返し画面に重ねていくと、原型がなんだったのかわからなくなる。
瞼の裏に残る景色と重なっていく。
私は少し俯瞰してみている。
それでも見えている世界はほんの一端で、それらの断片をできるだけ鮮明に、描きたいと思う。(田中)
田中 愛子 TANAKA Aiko
1989 高知県生まれ
2014 京都造形芸術大学大学院 芸術表現専攻修士課程ペインティング領域 修了 (現:京都芸術大学)
主な個展
2024 束と景(青山一丁目とささとプロジェクト/東京)
2023 こぼれた断片(GALLERY SAOH & TOMOS /東京)
2020 田中愛子 個展(晴と雲 /高知)
2019 poesia / (GALLERY E /高知)
2018 candied peel(ギャラリー恵風 /京都)
2017 都市を纏う-clad in the city – ( ザ・ターミナルキョウト /京都) ( kaisu hostel /東京)
2016 ‒ botany ‒ (沢田マンションギャラリーroom38 /高知)
2015 Aiko TANAKA×THE TERMINAL KYOTO (ザ・ターミナルキョウト/京都)
STRATUM-STRATA (ギャラリー恵風 /京都)
2014 Rearranging the World (ギャルリ・オーブ /京都)
2013 -草片協奏曲-(ギャラリー恵風/京都)
2020年以降の主なグループ展
2022 キョウエンのマ 初・中・〆/(晴と雲 /高知) ’23
NON FUNGIBLE IS FUNGIBLE (WHAT CAFE /東京)、
2021 アートアニュアル vol.9 不確かな未来へ(香美市立美術館/高知) 、
2018 京都芸術大学洋画通信研究室教員展 (ギャラリーヒルゲート/京都) 以降毎年出品
その他多数
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「a view」(1~10)
2025 / 18×18cm / アクリル・キャンバス・パネル
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「こぼれた断片」
2023 / 116.7×91cm / アクリル・キャンバス・パネル
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