2022 年 7 月 14 日(木) ~ 7月 24 日(日) ※7 /18(月)休廊
ドラマの中で俳優たちはセリフとともに
顔の表情でも我々に合図を送る。
日常生活は振り返ってみればテレビの中や舞台上で繰り広げられる出来事のように、
「印象に残る合図(ハイライト)」の連続のように思う。
多くの印を、目を通してブレンドすることで、
現在地での印象の組み合わせを画面上で試みることにした。(上坂)
上坂 秀明 KOSAKA Hideaki
1988 大阪府吹田市生まれ
滋賀県在住
2011 Sydney College of Arts [MSA] 交換留学
2012 京都市立芸術大学 大学院 美術研究科 絵画専攻 日本画領域 修了
<個展>
2011 「VIEW POINT」(SCA INSTALLATION ROOM/オーストラリア)
2015 「塵山」(ギャラリーモーニング/京都 )
2017 「TIME OUT」(ギャラリーモーニング/京都)
2018 「SCREEN 」(ギャラリー412/東京 )
2019 「SWITCH 」(Art-spaceMEISEI/京都)
<グループ展>
2020 「描きひらく上方文化」 (大阪暮らしの今昔館/大阪)
2021 「その建物は家を連想させる」 (nanao pottery /滋賀)
「自然、あるいは風景」 (ギャラリーMAIN /京都)
2022 「Know Arts vol.3 彼らのモチーフ」 (東近江市立八日市文化芸術会館/滋賀)
受賞歴
2017 第4回続「京都日本画新展」大賞
「新しい世界との関係「遊戯」」
2022
1830×1380mm
和紙、水干絵具、岩絵具
「楽園」
2022
500×606mm
和紙、水干絵具、岩絵具
「立体日記」
2022
粘土