2025年 12 月 2 日（火）～ 12 月 7 日（日）
12：00～19：00 （最終日-18：00）

自然物からのインスピレーション。
自分の中の揺り起こされる五感との融合物。
時に花であり山であるが、そのものではなく「たたずまい」であり「空気感」を自分の五感と混ぜ合わせて練り上げ、画面に再構築していく。
・夢の花シリーズ
デカルコマニー手法を使い、心の中の花と実在の花を融合させる。
・花塊（かかい）シリーズ
春から初冬まで、家の庭先には薔薇をはじめ多くの花々が咲き乱れる。
山積の紫陽花。まさに花の塊がアトリエの一角を占める。
瑞々しい美しさで魅了し、刻々とドライフラワーへと姿を変える花々に翻弄されながら、日々格闘する。（木村）

木村 静枝　KIMURA Shizue

1957　東京都奥多摩町生まれ
1976　東京都立国立高校 卒業
1990　モビリアインテリアカレッジ 修了
1992　早稲田大学専門学校（現、早稲田大学芸術学校) 専修科 修了

現在　日本美術家連盟会員
京都市生涯学習総合センター（京都アスニー・油絵教室助教）

画歴　グループ展
2018　有田焼展　同‘19（ギャラリーa/京都)
2019　二人展（木村克朗・木村静枝）（ギャラリーa/京都)
2018　イタリア絵画研究・スケッチ研修（ミラノ・ヴェネツィア滞在）

その他　水の会グループ展（東京）多数

 

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右「洋ナシのあるテーブル」　2023　/　56×37.5 cm  /　上質紙,透明水彩

左「花塊シリーズ　アジサイ（アナベル）」　2025　/　26.5×50 cm /　上質紙,アクリル,透明水彩,パステル

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「花塊シリーズ、ドライフラワー、（アジサイ）」

　2025　/　38×45.5 mm /　パネル,キャンバス,透明水彩,パステル,蜜蝋(アンコスティック手法)(ミクストメディア)

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右上「花塊シリーズ　紫陽花」　2025　/　25×25 cm  /　パネル，キャンバス，アクリル，透明水彩,
パステル，蜜蝋(アンコスティック手法)、(ミクストメディア)

右下「花塊シリーズ　庭のバラ」　2025　/　27×27 cm /　パネル,キャンバス,透明水彩,パステル,蜜蝋(アンコスティック手法)、(ミクストメディア)

左上「花塊シリーズ　器の花(庭のバラ)」　2025　/　41×41 cm /　パネル，キャンバス，アクリル，透明水彩,パステル，蜜蝋(アンコスティック手法)、(ミクストメディア)

左下「花塊シリーズ　クリスマスローズ」　　　2025　/　22×33 cm /　パネル，キャンバス，透明水彩,パステル，蜜蝋(アンコスティック手法)
、(ミクストメディア)

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