2018年7月10日(火)ー7月15日(日)
植物などの有機的形態の重なりをもとに制作をしています。
この数年は、舞台美術や建築・衣服などへの関心も深まり、
絵画のある空間についてこれまで以上に意識しているかも
しれません。
夏の京都は、私にとって空気も光も暑さでさえも特別な
煌めきを持っている気がします。
どんな空間になるのか今からとても楽しみにしています。
(田中)
田中 愛子 TANAKA Aiko
1989 高知県生まれ
2014 京都造形芸術大学大学院修士課程芸術表現専攻ペインティング領域修了
【個展】
2018 “eclat”(hair salon AVANCE,東京)
2017 都市を纏う clad in the city (The Terminal KYOTO, 京都 / Kaisu,東京)
2016 ワンダーフォーゲル (しまねものづくりセンター,島根)
2016 -botany- (沢田マンションギャラリーroom38, 高知)
2015 Aiko TANAKA solo exhibition×THE TERMINAL KYOTO
2015 田中愛子PAINTING (The Terminal KYOTO, 京都)
2015 STRATUM-STRATA(ギャラリー恵風,京都)
2014 Rearranging the World(ギャルリ・オーブ, 京都)
2013 草片協奏曲(ギャラリー恵風,京都)
その他、爛々展(2018/京都)、WAC+展(2017/大阪)などグループ展多数。