2024年5月14日(火)~5月19日(日)
12:00~19:00(最終日-18:00)
ー見て美しく使って美しい器ー
今回は器の展覧会です。
料理を作る時に想像力を刺激するような
食器を目指して制作しています。(山田)
山田 修作 YAMADA Syusaku
1975 京都市立芸術大学陶磁器科卒業
個展等
2005 器夢工房出演(NHKBS・総合テレビ)
2013 アートスペース東山(2人展・京都)
個展 ギャラリー猫亀屋(’09,‘11・大阪)
2014 ギャラリーにしかわ(京都)〔’07〕
2017 祇おん小西 (京都)
2019 EN陶RE(2人展)、〔個展‘01 神戸〕
2022 二人展 ギャラリー猫亀屋(’15,‘17,’19・大阪)
あかまんま(群馬)〔‘09,’11,‘14,’16,‘19〕
2023 工芸ギャラリー手児奈(名古屋)〔‘18,’19,‘20,’22〕
2024 白兎(3人展・東京)
2024 ギャラリー恵風(京都)〔‘11〕
掲載書籍
2001 炎芸術No68<京都、陶芸の現在形>
2002 つくる陶磁郎19<電気窯でここまでできる>
2007 炎芸術No92<酒器を極める>
2009 炎芸術No98<型やぶりな織部>
2013 別冊炎芸術<志野と織部>
– SPACE RED & GREEN –
このところの題材は起伏です。地面や水面に隆起や量塊が現れるように、
油絵具のひと筆が線や面となって空間を刻みます。
絵画の限られた矩形に無限の広がりを認め、視線が呼び込まれるということも、
ひとが外界を認識するということと同様なのかもしれません。
ふと視線が誘われる空間を形作れればと思います。(相見)
相見 節子 AIMI Setsuko
京都市立芸術大学西洋画専攻科修了
個展
2006 ギャラリーマロニエ(京都)〔’92.’94.’95〕
2008 清須市はるひ美術館(愛知)
2010 ライブ&モリスギャラリー(東京)
2014 ギャラリー白(大阪)〔’81.’98’.02〕
2018 スペース妙(京都)
2020 ギャラリーヒルゲート(京都)
2024 ギャラリー恵風(京都)〔’11.’16〕
グループ展
2003 85人の視点/京都・洋画の現在展(京都文博)
2005 絵画と陶の二人展(ギャラリー恵風・京都)
2007 清須市はるひ絵画ビエンナーレ 奨励賞
(はるひ美術館・愛知)
2008 ビエンナーレKUMAMOTO ‘06(熊本県美)
2013 陶と絵画二人展(アートスペース東山・京都)
2015 絵画と陶の二人展(ギャラリー猫亀屋・大阪)
〔’17.’19.’22〕
2018 けしきとけはひ(ギャラリーレリック・大阪)
2018 京都造形芸大記念展(京都)
1F
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山田 修作
「いらぼ緑釉家形向付」
2023-2024
陶土
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山田 修作
「織部花生」
2023-2024
陶土
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山田 修作
お皿「雲型皿」 2023-2024 / 陶土
右「いらぼ注器」 2023-2024 / 陶土、銅、銀メッキ
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2F
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相見 節子
「G & R 2024_05 B」
2024
キャンバス/油彩
318×410 mm
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相見 節子
左「G & R 2024_05 A」 2024 / キャンバス、油彩 / 1167×910 mm
右「G & R 2022_11 」 2022 / キャンバス、油彩 / 652×910 mm
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相見 節子
「 G & R 2024_05 b」
2024、158×227mm、キャンバス、油彩