2017年7月4日(火)-7月9日(日)
今回、いのちの光りの卓シリ-ズの新たな展開をします。
手びねりで作った陶の卓から白磁穴開き立方体を焼成後組んで
その中に白磁生命形や石、貝、ガラス、などを入れる。
多様な生命が光の中、光の存在として無限に生まれてくるをイメ-ジ。
陶の卓は、命の光りをイメ-ジしたドロ-イング、緑、ピンク、黄色など
色彩も加えて、空間を輝く生命形で満たします。
140x90cmの日本画、三千世界水の華1枚をバックに展開します。
また、光をイメ-ジした花器6点、花が入ることでより輝く花器を制作。(奥田)
奥田 美惠子 OKUDA Mieko
1974 京都市立日吉が丘高校日本画科卒業
1977 京都精華短大染色科卒業
1979 作陶に入る
1985-88 小松 均 墨絵教室にて、小松氏より墨絵の線について学ぶ(京都、大原)
1989 アメリカモンタナ州アーチブレイファンデーション6か月間滞在作陶
2000 ハンガリーインターナショナルケチケメートスタジオ招待、作陶、展覧会
2008 世界全米陶芸会議、ピッツバーグ開催、マンチェスタークラフトマンズギルドの招待で
全米陶芸会議にて、メインアーチストとしてデモンストレーション
会議期間中グリーンハウスにて奧田博土と、347人の子供、市民との
生命の再生と循環をテーマにコラボレーション展
2016 台湾国立台北當代工藝設計 レクチュア-、ワ-クショップップ
その他個展多数